スポーツ通訳ボランティア実習を終えて

【参加した大会】

●2015 年 フェンシングワールドカップ団体戦
●2015 年 第 25 回世界少年野球大会
●2015 年 東京国際 7 人制ラグビー大会
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イベロアメリカ学科 ブラジル・ポルトガル語専攻 2016年卒業
中野 諒 IT企業勤務


 通訳ボランティア体験の中で最も記憶に残っているのは、 4 年生のときに参加した 7 人制ラグビーワールドカップのUSAチーム帯同通訳です。 主な仕事内容は、チームの練習会場の確保とそのための他チームとの交渉、バス配車およびチームのスケジュール管理など多岐に亘り、 正直なところ、思い描いていた通訳像とはかけ離れていました。 しかし、自分以外にチームと大会運営側を繋ぐ人がいないという責任感から「ボランティアだから…。」と言い訳することなく、 責任をもってチームの ために行動しました。 コミュニケーションはとれて当たり前。その中でチームの要求を理解し、いかに「+α」を乗せて応えられるかが重要でした。 通訳ボランティア体験を通して、もちろん語学力は劇的に向上しました。 ですが何より、大会を成功させるために欠かせない存在である通訳ボランティアという立場に身を置くことで、 責任をもって自主的に行動する力が身につきました。

【参加した大会】

●2014 年 ジェフユナイテッド市原・千葉 韓国人選手通訳
●2014 年 千葉アクアラインマラソン 外国人サポートセンター韓国語通訳
●2015 年 ラグビートップリーグ クボタスピアーズ 韓国人選手通訳
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アジア言語学科 韓国語専攻2016年卒業
高橋 愛 日本体育協会勤務


 最も印象に残っている活動は、ジェフユナイテッド市原・千葉での韓国人選手通訳です。 試合後の記者対応の際の韓国語通訳を担当しました。活動を始めた当初は留学で身についた韓国語と、 女子サッカー部での経験でそれなりに出来るだろう..なんて甘い考えでしたが、通訳はそんなに簡単な仕事ではありませんでした。 試合中の選手の動きやチームの流れ、監督のコメント等をメモし、韓国語を準備して通訳に臨んでいました。 スタッフの方がおっしゃっていた「選手 の印象は通訳の言葉で決まる」という言葉の通り、 言葉一つ一つへの責任感と事前準備の大切さを学んだ活動でした。

【参加した大会】

●2014 JA 全農世界卓球東京大会
●2014 KWF 世界空手道選手権
●2014 世界エアロビック選手権
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英米語学科 2016年卒業
宍戸陽香 高校英語教員
      

 「違った角度からスポーツを見てみたい」そんな気持ちで始めました。スポーツ通訳ボランティアでは、 通訳はもちろん、書類の翻訳や日程調整、会場アナウンスなど、普段できない様々な経験をしました。 多くの人と関わる中で、自分自身を顧み、鼓舞するきっかけにもなったと感じています。 この経験は、誰にも話せない、私だけが話せる強みです。 「支える」スポーツを経験した今、今度は「伝える」スポーツをしたいと思っています。

【参加した大会】

●世界フィギュアスケート選手権2014埼玉大会
●ウィルチェアーラグビー日本選手権2014
●第8回BFAU15アジア選手権
●ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技会2015
●第3回WBSC U-15 Baseball World Cup in Iwaki 2016
●2017冬季アジア大会札幌大会
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英米語学科 2017年卒業
佐久間大樹 国際協力機構勤務


 大学生活の中で、最も力を入れたことは何ですか?と就職活動や大学院等への入試の面接の場面で必ず聞かれたこの質問に対して、 私は決まって「スポーツ通訳ボランティアの活動です。」と、胸を張って答えることができました。 大学1年次の春休みに初めて参加して以降、4年間でメジャーなものからパラスポーツまで様々な競技に関わらせていただきました。 活動を通して、自分の知見を広げ、様々な業種・競技に関わる人と繋がり、大学生活の4年間で大きく成長する事が出来たのは、 スポーツ通訳ボランティアがあったからだと確信しています。